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リウマチの症状があるのに血液検査は異常なし?

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リウマチというのは、ほかの記事にも記載しましたが、完全に解明されていない部分があるということ説明いたしました。

また血液検査に関しては、基準というものもあくまでの指標を記しましたが、こちらも参考程度に考えてくださいということを記載しました。
これには実は発言断言が出来ないということと、もうひとつの原因として、血液検査の結果に問題があります。
今現在、リウマチの治療というのは格段に進歩をしており、症状の改善の発展に大きく貢献しております。
その一方としてですが、リウマチの診断は、例が典型的ではない部分があり、リウマチと診断された患者さんの10パーセントの人がなんと診断がひるがえったり、その逆にも、診断結果がリウマチではないと判断された方が、後にリウマチと診断される例がしばしばあるからです。

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リウマチを判断する上での、判断基準というのは確かに存在はします。
しかし、血液検査を行なった際に、異常がでない、はたまた異常があったとして、その方の体の以上という判断は、判断基準の枠だけでは測れないぶぶんがあります。
また、レントゲンをはじめ、触診やMRI検査を行なっただけでも判断に苦労する事が多々あるようです。
そのため、診断結果に問題がなかった場合に、いちがいに自分の勘違いだけだった。と考えるのは少し早いかもしれません。
診断結果に異常が見られない場合でも、日常生活で関節の痛み、腫れ、変色や体の、微熱や体のだるさが抜けない場合は、他に違う病院で診断を行うことがいいかもしれません。リウマチというのは最初に記載しましたが完全に解明をされていない病気のです。そのため判断がむずかしい。
解明がされていないために医師ごとに色々な考え、診断方法があり、統一されていない部分もあるので診察診断と自分の体に違和感があった場合は、色々な病院で診察を行い、自分の納得のできる答えがもらえる病院探しを行い、安心して任せられるような病院に通う事が大事になっていきます。

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