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リウマチ以外の膠原病はどのようなものがあるの?

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リウマチと言えば膠原病が挙げられますが、リウマチというのは膠原病の数ある内の一つになります。
そのため、膠原病によって違う科を選択する必要があります。
今回は番外編となりますが、膠原病による病院の選択に付いて説明をしたいと思います。
まず膠原病ですが、自己免疫の異常が原因と言われていることが多く、膠原病の種類によっては、遺伝や細菌が原因のものや、紫外線が原因と様々挙げられます。
また、この膠原病というのは、確かな治療法が格率されていないものがほとんどです。
そのため、治療を行う際には、専門医がいる医療機関に行くのが一番です。
また、早期の治療を行うことで症状の重症化も防ぐことができるので、できる限り早急に病院に行くことが大切です。
関節リウマチの場合ですと、専門医、特にリウマチ学会に属している医師のいる病院が一番かとおもいます。

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膠原病とひとくくりにしていますが病気の種類はたくさんあります。

関節リウマチ、 全身性エリテマトーデス、 全身性強皮症、 多発性筋炎・皮膚筋炎、 シェーグレン症候群、 混合性結合組織病、 抗リン脂質抗体症候群、 血管炎症候群、 ベーチェット病、 硬直性脊椎炎、 リウマチ性多発筋痛症、 アミロイドーシス、 サルコイドーシス、 ウェーバー・クリスチャン病
と様々なものがあります。

症状も、皮膚やアレルギー、血液や筋肉、骨など多数です。
短に検査を行うのであれば、一番は総合病院で検査を行うのがいいです。
総合病院というのは色々な科があるため、1つの意見だけではなく、多数の意見また専門医の意見が聞けるということがあります。
また検査や治療の設備も整っていることが多いので、症状を見逃すおそれが少ないです。
人によっては総合病院に行くのが遠い、時間がないとお考えの方もいらっしゃいますが、そ早期発見により症状を軽度な状態でとどめることや、日常生活に支障のないレベルまで回復させる事ができるなど、利点が多くありますので、時間や距離を考えず、専門の検査、治療を行うことを心がけてください。

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