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リウマチの薬を使用すると太る!?

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リウマチと診断されて、投薬治療をした場合に体型などが変化が起きるのか不安になる方がいらっしゃると思います。とくに女性の方であれば男性に比べても自分自身の変化に大きく不安を持つ方が大いと思われます。

また男性でも標準体型の方が、ぽっちゃり体型に変わったという事が起きたりしております。
こちらでは投薬治療を行うことで体型の変化が起きるのかをご説明しようと思います。
リウマチの薬の種類のひとつにステロイドがあります
。こちらは食欲をぞうしんさせる副作用があると言われています。ステロイドは薬の作用の速効性などから治療の中で、頻繁に使われています。もともとステロイドというのは体内で作られ分泌されるホルモンの一種になります。このホルモンの影響から食欲が増進することに繋がるようです。
また脂肪が付きやすい体になりやすくなる傾向があるようです。
副作用として、顔が丸くまる「ムーンフェイス」、お腹が出てきたり、他にニキビなども出てくるなど、ホルモンバランスが関わっている部分もあります。

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患者さんの中にはステロイドを使わなくなってから体型が大きくスリムになったという人が大多数いらっしゃるようです。
しかし、治療中に痩せると言うのはなかなか困難です。この副作用も使用する、薬の量で変化していきますので、量が減れば食欲増進の気持ちも次第に落ち着いていく傾向にあるようです。
副作用の症状は個人差があるのでいちがいにどれくらいの量でどれくらいの影響が起きるのかということは判断を付けることは出来ないです。
また食欲増進は、以外と自分の気持ちで抑える事が出来るようです。また薬自体に肥満になるわけではく、カロリーの摂取量が問題なので、カロリーコントロールを行うことで肥満を防ぐ事が出来ます。
食べたいですが辛い気持ちを抑えて行きましょう。
またステロイド服用により、糖尿の副作用が懸念されるので、甘い物のは極力避けるようにして頂きたいです。
治療時はつらいかもしれませんが、一生続くものではないので強い気持ちを持って治療に取り組んでいってもらいたいです。

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