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リウマチでプラセンタ?美容だけじゃない!

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日本には約70万人以上のリウマチ患者がいると言われています。
関節リウマチというのは免疫に異常を起こす疾患です。その患者の中でも特に女性患者が多いのですが、理由としてはホルモンの関連性と自免疫の機構が複雑だからと考えられているようです。
完全に原因が分かっていないため研究結果内での判断になりますが、女性に患者が多いのは確かな事です。
関節リウマチの症状に対して改善や緩和が期待できるものとして「プラセンタ」というものがあります。
プラセンタを投与したことでリウマチが治ることはないのですが、痛みの軽減や、関節炎症の数値の低下というのが見込めるようです。
このプラセンタ治療の利点というのはリウマチのクスリの多くに副作用があります。しかしこの治療というのは副作用がないというのが一番の利点になっています。

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プラセンタが関節リウマチに有効な理由としては、炎症作用を抑えることができる。鎮痛作用があり痛みを緩和することができる。またこのプラセンタには免疫抑制物質が多々含まれているということです。
プラセンタというと化粧品などの美容製品が多いイメージだと思います。しかし、本来は肝機能を整えたり、冷え性の改善
、鎮痛作用により痛みを緩和するなどの効果があります。女性の方にとってはリウマチの予防のひとつとしても利用することが出来ます。
そもそもプラセンタとは何かを説明しますが、プラセンタとは英語なのですが、日本語でいうと胎盤という意味になります。この胎盤から有効成分を抽出したものが一般的にプラセンタと呼ばれています。
このプラセンタにはアミノ酸、タンパク、脂質、糖質といった栄養素をはじめビタミンミネラル、酵素が含まれており、細胞の新陳代謝を促進させる成長因子が含まれています。
病院によってはこのプラセンタ治療を行なっているところもありますので、全員がこの治療を行えるわけではないのですが、プラセンタ治療に興味をもち、話を聞きたい、治療のひとつとして取り入れたいと考えている方は一度、相談に行かれてもいいかもしれません。スポンサーリンク