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指関節の症状は関節リウマチのサインかもしれません!?

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病気というのは、ほぼ例外がないと言ってもいいほど、初期の段階での治療が大事になってきます。
特にこと関節リウマチというのは、初期の段階での治療が好ましい病気です。
この膠原病の1つである関節リウマチのばあいですと、症状が進行した場合ですと、骨の形が変形してしまいます。
このような症状まで進行してしまいますと、日常生活に支障にないレベルまで症状を回復させるというのは、不可能に近い事になります。
自分、もしくはご家族が、関節リウマチになっていると気づくのに一番変わりやすいのが、手の指の症状になります。
関節リウマチの進行というのは、個人差はあるのですが、比較的に、膝や肘、手首足首のように大きな関節よりも先に指に症状が顕著に合わられる傾向があります。
そのため、指の第二関節や第三関節に違和感が現れたら関節リウマチの可能性を疑ってみてください。

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関節リウマチでは、第一関節に症状が現れることはそうないです。
まずは、関節部の炎症が目印になると思います。
これは赤く腫れる症状が表れます。また赤だけではなく紫のような色の場合もありますが、この場合には関節リウマチの可能性が非常に高いです。
これは炎症になるのですが、炎症の他にも指のしびれが表れるようになります。
この症状が進行すると、物を持つことも困難になってきます。
そのため、早い段階で症状を見極めるのであれば、関節の動きがおかしい、しびれを感じる、患部が腫れている。症状により赤もしくは紫のように変色をしている。
このような症状に少しでも該当があれば、検査を行うようにしてください。
全て当てはまれば確実に関節リウマチなのですが、症状の進行を少しでも早い段階で食い止めることが大事になるため、該当が少ないうちから検査を行う方が得策です。
また医療機関も、膠原病かやリウマチ科といった専門医のいる病院での検査を行なったほうが確実に症状を見極められるので、安易に考えず早期に医療機関を尋ねるようにしてください。

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