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関節リウマチの特徴、痛み以外にどんな症状があるのかについて

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患者数の多い疾患である関節リウマチは、どんな特徴がある病気なのでしょうか。
関節リウマチは、関節の痛みと腫れ、体のこわばりがおもな症状というのが特徴の病気です。
病気が進行するにつれて、関節が破壊されていきます。
 関節リウマチの初期の特徴がどんなものかというと、初期は手足全体が痛み、こわばりがあります。
そして、初期症状を過ぎた後の特徴がどんなものかというと、両手や両足、両ひざなど体のいろいろな部位の関節で左右対称に痛みが出るという特徴があります。
痛みのみならず、症状が進行すると関節が腫れてきて、関節が変形するようになります。
 関節リウマチは、激しい痛みを伴って関節が破壊されていく病気なのですが、どんな進行経過を辿るのかについては、多くの場合、増悪(ぞうあく)と緩解(かんかい)を繰り返しながら進行していくという特徴があります。
つまり、病気が悪化する状態と症状が落ち着いている状態とを繰り返しながら、進行していく病気となります。
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 血管炎の症状や内臓にも病変が認められた場合には、悪性関節リウマチという病名となり、関節リウマチとは区別されるようになります。
どんなに関節の変形がひどい状態になっていたとしても、前述しましたような血管炎や内臓にも病変が認められない場合には、悪性関節リウマチという診断は下されません。
 関節リウマチのおもな症状の特徴は関節にあるのですが、関節以外の症状も複数存在しています。
どんな症状かというと、症状が悪化するにつれて貧血がひどくなったり、痛みや炎症症状はなく、関節の近くのリンパ節が腫れたりします。
のどの痛みや声のしわがれ、食べ物の飲み込みが困難になる咽頭病変の症状も現われます。
そのほか、眼病変、肺病変、心病変、神経病変等の症状が現われます。
そして、これらの関節以外の症状がある状態が、悪性関節リウマチとなります。

 悪性の場合にどんな治療が施されるのかについては、まずステロイド薬の処方が必要となります。
そのほかには症状に応じて、免疫抑制薬や抗血栓薬などが処方されるようになります。

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